メニュー

テストページ

雑誌 毎日が発見(2022.6月号)に掲載されました。 [2022年5月27日13時12分更新]

雑誌 毎日が発見(2022.6月号)に当クリニック院長が監修した記事が掲載されました。

「足の むくみ」について、わかりやすく説明しています。

内容はこちら

 

開院5周年を迎えました。 [2021年2月5日12時43分更新]

2016年2月2日の開院より、おかげさまで開院5周年を迎えることができました。

 

 

これもひとえに、患者様のご厚情とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

開院以来、1万人以上の患者様が来院され、約5000人の方が手術を受けられました。
平成から令和へと時代が移り変わる中で、当院も5年目の節目を迎えることができたことを機に、これからも血管疾患でお悩みの患者様に信頼いただけるクリニック作りに努める所存です。
地域の皆様をはじめ、日本全国からご来院いただいている皆様におかれましては、今後も変わらぬご支援ご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

雑誌 steady.(2021.2月号)に掲載されました。 [2021年2月5日12時43分更新]

雑誌 steady.(2021.2月号)に当クリニック院長が監修した記事が掲載されました。

冷えの改善、おすすめの温活法についてわかりやすく説明しています。

内容はこちら

雑誌 毎日が発見(2021.2月号)に掲載されました。 [2021年2月5日12時41分更新]

雑誌 毎日が発見(2021.2月号)に当クリニック院長が監修した記事が掲載されました。

季節に関係なく症状が出る、「手足の冷え」について、生活習慣で改善できる方法をわかりやすく説明しています。

内容はこちら

雑誌 AERA(2020.11月特大号)に掲載されました。 [2020年11月27日10時07分更新]

雑誌 AERA(2020.11月特大号)に当クリニック院長が監修した記事が掲載されました。

「つらい冷え症、どうやったら治せるの?」今知っておきたい体温をめぐる疑問について、わかりやすく説明しています。

内容はこちら

毎日新聞(2020.9.23)に院長の監修記事が掲載されました。 [2020年9月23日19時13分更新]

毎日新聞(2020.9.23) 「今日のセカンドオピニオン」の欄に院長の監修記事が掲載されました。

冷え症を改善したい患者さんのご質問に対し、体質改善する方法を院長がわかりやすく回答しております。

 

新型コロナウイルスについて [2020年8月24日14時30分更新]

最近、新型コロナウイルスと血管について話題になっております。

血管の専門医の立場から、新型コロナウィルスと血管について述べさせていただきます。

まず、新型コロナウィルスを語るにあたり、「免疫」について知ることが必須です。

■免疫
私たちの身体は、「免疫」というウイルスや細菌などの病原体から身体を守るシステムを持っていて、いつもは知らず知らずのうちに、この防衛部隊である免疫システムによって健康が守られています。
病原体から身体を守るために必要な免疫ですが、時に暴走し、健康な細胞を傷つけてしまうことがあります。免疫反応が暴走する一つの例が「サイトカインストーム」です。

■サイトカイン
サイトカインは、主に免疫細胞から分泌されるたんぱく質で、細胞同士の情報伝達の役割を担っています。様々な種類のサイトカインがあることが発見されていて、たとえば、インターフェロンやインターロイキンと呼ばれるものもあります。サイトカインは、身体に異常が起きていることを知らせてくれ、身体を守るために分泌されるため、防御反応を調整するのに需要な働きを担っています。病原体に感染すると、その細胞から炎症が起きたことを知らせ、炎症を抑えるようにサイトカインを使って情報を伝えます。
サイトカインが分泌されると、発熱や頭痛、倦怠感などが症状として現れる時があります。風邪やインフルエンザに罹った時を想像してみると、分かりやすいかもしれません。

■サイトカーンストームが起きると
病原体の感染量が多くなると、炎症量も多くなり、サイトカインも大量に放出されて、サイトカインストームが起きます。サイトカインストームが起きると、発熱や倦怠感などが過剰に起き、全身状態の悪化に繋がります。またそれ以外にも、血液を固める凝固系にも異常を起す場合があります。

 

 

新型コロナウイルスと血栓症の関係

■血栓症について
最近になって医学雑誌のLancetに武漢の新型コロナウイルス肺炎の入院患者の10%に心筋障害がみられたと発表され、新型コロナウイルスと血栓症の関係が話題になっています。新型コロナウイルス感染では、血栓を作るのに2つのパターンがあると言われています。
① 先にも述べましたが、サイトカインストームにより、血液の凝固系に異常が起こることで血栓が作られてしまいます。これにより、心筋梗塞、肺塞栓症、脳梗塞、下肢動脈塞栓を発症する可能性があります。

 

② 新型コロナウイルス自体が、肺を通じて血管内に入り込み、血管を直接攻撃して血栓を作る可能性も報告されています。血管の内皮細胞の表面にウイルスが接着することで、血管炎が起こり、血管が傷つくことで血栓ができてしまう可能性があります。

 

 

新型コロナウイルスで重症化する人の特徴は男性、喫煙している、高血圧や糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病を患っている、肥満、悪性腫瘍患者様、などが挙げられます。喫煙や肥満や生活習慣病は血管の機能が低下すると言われています。また、男性は女性より一般的に血管の機能が低下している、血管が傷ついていることが多いと言われております。つまり新型コロナウィルス肺炎の重症化は血管の問題がリスクになっているのです。
一度新型コロナウィルスが血管を攻撃すると、その炎症が次の攻撃を産み、連鎖で反応が生じ、あっという間に大量の血栓が生じて重症化していきます。したがって、無症状やごく軽症の人と重症化する人の二極化すると考えられます。
コロナウィルスに感染しても、無症状や軽症で済む方が多い一方で、900人の日本人の方がお亡くなりになっていることも事実です。お亡くなりになる方は、おそらく元々、血管に問題のある方が多いのではないかと考えます。
したがって、コロナウィルスに感染しても重症化しないために、血管を健康に若く保つことが重要です。

新型コロナウイルス対策における漢方治療 [2020年6月17日14時34分更新]

ようやく日本でも新型コロナウィルス感染症が収束に向かっていますが、いまだ治療薬もワクチンもないことは事実であり、今冬には第二波が起こるのではないかと予想されています。

一方、感染が早期に広まった中国では、治療に漢方薬を取り入れた例が報告され、注目されています。漢方薬自体には、細菌やウイルスを殺す強い作用はありません。しかしながら、ウイルスから身体を守る防御機能を高めることができ、人間が本来持っている自然治癒力を高めることで、治る力を最大限に引き出すことができると期待されています。

 

 

■身体を守る防御機能を高めるために

身体の防御機能を高めるためには、日々の養生がとても大切です。適度な運動・正しい食生活・十分な休養・睡眠がその基本となります。

 

補中益気湯

胃腸を丈夫にして体力を回復させ、元気を取り戻すのを助ける漢方薬です。免疫力を高める働きを持ち、過剰な炎症(サイトカインストーム)の抑制もできると期待されています。この作用を持つと期待されている漢方薬のグループを「補剤」とよび、十全大補湯人参養栄湯もこのグループに属する漢方薬です。

 

 

■循環障害を改善する

新型コロナウイルスでは、血栓症との関連も数多く報告されています。東洋医学では、血液の流れが滞って巡りが悪く、血栓ができやすい循環障害の状態を「瘀血(おけつ)」と呼びます。

 

桂枝茯苓丸

「瘀血(おけつ)」の状態を改善する代表的な漢方薬です。血栓症になるリスクが高い場合は、血液の循環を改善しておくのが良いかもしれません。また、「冷え」は防御機能を衰えさせる原因として、漢方では嫌われていますが、桂枝茯苓丸は「冷え」を改善する効果があります。

 

 

■水分循環を改善する

中国で使用された漢方薬の中に、水分の循環を改善する生薬が含まれています。肺で発生する分泌液を痰や尿として排出させるためだと考えられています。

 

五苓散・柴苓湯

水分循環を改善し、無駄な水分やむくみを取り除く生薬から構成されています。さらに炎症をともなう場合には、五苓散に小柴胡湯を合わせた柴苓湯で炎症を抑えます。

 

 

■感染したかも?と思ったら

発熱を認めた時点で、麻黄湯葛根湯の服用がおすすめです。麻黄湯や葛根湯は風邪の引き始めに使われる漢方薬で有名ですが、身体を温めウイルスの働きを弱める効果があると言われています。ウイルスの増殖を抑える作用やサイトカインストームを抑える作用の報告もあります。

もちろん、発熱を認めたときには、既に肺炎が始まっていることもありますので、漢方薬だけでの治癒を期待せず、かならず新型コロナウイルス対応を行っている病院を受診して適切な治療を受けることが大切です。

雑誌 ゆびほか(2020.4月号)に掲載されました。 [2020年3月6日15時24分更新]

雑誌 ゆびほか(2020.4月号)に当クリニック院長が監修した記事が掲載されました。

4大「冷え」のタイプ別解消術をわかりやすく説明しております。

内容はこちら

 

 

 

 

 

 

NHK 『おはよう日本』に院長が出演しました。~体質改善で『冷え症』撃退~ [2020年3月6日15時15分更新]

この度、当クリニック院長がNHK『おはよう日本』に出演しました。

放送:2020年1月18日(土)NHK 『おはよう日本』
URL :https://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20200118c.html

 

雑誌 Fino(2020.1月 VOL.44)に掲載されました。 [2020年3月6日12時06分更新]

雑誌 TOKYU ROYAL CLUBメンバーズマガジン「Fino」に当クリニック院長が監修した記事が掲載されました。

つらい冷え症にお悩みの方は、ぜひご一読ください。

内容はこちら

 

 

 

YAHOO!ニュースに院長の監修記事が掲載されました。 [2019年11月25日12時09分更新]

YAHOO!ニュース【医師に聞く】女性に多い病気「下肢静脈瘤」ってどんな症状がでるの?について院長の監修記事が掲載されました。

 記事URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/1471323e95fa1687efcc11983cad7301d9be9964

テレビ朝日 『大下容子ワイド!スクランブル』で急性心臓死について監修しました。 [2019年11月25日11時54分更新]

テレビ朝日 大下容子さんの『ワイド!スクランブル』の中で、急性心臓病について院長が解説しております。

急性心臓死とは、健康だと考えられていた人が突然に、狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患や重篤な不整脈(いわゆる致死的不整脈)を起こすことで、発症後24時間以内に死亡することをいいます。日本においては、急性心臓死によって年間約6〜8万人が亡くなっています。

原因として、ベースに虚血性心疾患や弁膜症、不整脈、高血圧などの心臓疾患があり、それが急に悪化して起こることが多いです。

急に寒気に曝(さら)されたり、感情の高ぶりなどでストレスが加わって起こることもあります。

急性心臓死は高齢者の方が頻度は高いですが、不整脈が原因になるような急性心臓死では10代、20代でも起こることがあります。

本当に突然に起き、突然倒れて意識消失(失神)し、反応が無い状態となります。時として甲高い鼾(いびき)や悲鳴のようなうめきを発したり、口から白色、時にはピンク調の泡(あわ)を出すこともあります。

短時間での心肺停止の場合、実際に家族や知人がそばにいて直ちに救急搬送しても、ほとんどの例で蘇生する可能性は低く、助けることは極めて困難です。

予防としては、

  • 心電図を含めた定期健康診断は必ず受診すること。

  • 年に数回は血圧測定をすること(特に30歳以上の人)。

  • 減塩

  • 禁煙

  • 肥満にならない。

  • 何か症状が出たらすぐに医療機関に受診する。

  • ストレスをさける(特に競争心が強い努力家、性急、短気な人)

  • スポーツなどの趣味を適度に生活の中に取り入れ、睡眠を十分に取る。

虚血性心疾患の三大危険因子は高血圧、糖尿病、高脂血症(総コレステロールや中性脂肪の高値)です。

喫煙、肥満、偏った食事、運動不足、ストレスなど、生活習慣の改善が必要となります。

当院でも心臓専門医が毎週水曜日に診療しております。ご心配な方は一度ご受診ください。

 

第24回 近畿Venous Forumにて院長が下肢静脈瘤の講演に招聘されました。 [2019年11月18日09時55分更新]

開催日時:令和元年11月16日(土)14:00~18:00

開催場所:住友病院 14階 大講堂

 

 

 

 大阪にて開催されました『第24回 近畿Venous Forum 』特別セミナーにて当クリニックの院長が下肢静脈瘤治療の特別講演に招聘されました。

 近畿圏から広く参加頂いた約70名弱の下肢静脈瘤を専門に診ている医師を対象に、下肢静脈瘤診療における漢方治療の有用性につきまして講演させていただきました。講演後は多くの先生方から質問をいただき、先生方の関心の高さを実感いたしました。講演の内容が患者様の満足度向上のために、少しでもお役立て頂けたら幸いです。

 

テレビ東京 ソレダメ!に院長が出演しました。~高コレステロール血症と動脈硬化~ [2019年9月9日09時30分更新]

この度、当クリニック院長が テレビ東京 ソレダメ!に出演しました。

心筋梗塞・脳卒中を引き起こす! 高コレステロール血症

高コレステロール血症は血中のコレステロール値が上昇し、血管を傷つけ、最終的に脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こします。

女性は50歳を超えると2倍以上コレステロール値が上昇し、成人女性の5人に1人が高コレステロール血症と言われています。そもそもコレステロールには善玉と悪玉があります。コレステロールは細胞膜の修復を行うなど必要不可欠ですが、血管内に溜まり血流を悪化させるのが悪玉です。番組内では高コレステロール血症の診断やコレステロールを下げる作用のある食品について当クリニック院長が解説させていただきました。

 高コレステロール血症チェック はアキレス腱の幅を測る!

高コレステロール血症のセルフチェック方法を当クリニック院長監修のもと、スタジオで計測を行いました。アキレス腱の幅が1.5センチ以上ある方は高コレステロール血症の疑いがあります。常に全身の体重がかかるアキレス腱には組織の修復を行うためコレステロールが活発に移動します。悪玉コレステロールが溜まるとアキレス腱が太くなり、1.5センチ以上だと悪玉コレステロールが溜まり過ぎの可能性があり注意が必要です。

放送:2019年8月21日(水)テレビ東京  18:55~22:00

YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=FP84Ewofves

(50分過ぎ~約20分程  院長出演)

身近でやさしい医療メディアMedical DOCのウェブページに紹介されました。 [2019年7月5日14時16分更新]

身近でやさしい医療メディアMedical DOCのウェブページに院長の監修記事が掲載されました。

 

女性に多い病気「下肢静脈瘤」ってどんな症状がでるの!?

下肢静脈瘤の自覚症状は、だるさ、むくみ、足の痛みやしびれ、冷えあるいは炎症による熱さ、朝方や夜間のこむら返り、皮膚のかゆみ、湿疹、色素の沈殿、まれに出血など様々です。自然に治ることはなく、放置しておくと生活の質が下がってしまいます。静脈の逆流さえ解消されれば完治が望めるので、上記の自覚症状に心当たりがありましたら血管外科を受診しましょう。

記事URL: https://medicaldoc.jp/content/201903p0508/ 

 

 下肢静脈瘤の日帰り手術って、どの範囲まで可能なの!? リスクはない?

下肢静脈瘤の治療は、ストリッピング手術とレーザー手術があり、レーザー手術は日帰りが可能です。基本的に「深部静脈」が健全であれば、安全な治療を受けられ完治も望めます。なるべく早めの治療がお勧めなので、心当たりがありましたらまずは受診してみることが大切です。

記事URL:https://medicaldoc.jp/content/201903p0510/

医学書 『あなたの外来で始める下肢静脈瘤治療』(克誠堂出版)が発刊されました。 [2019年2月18日08時37分更新]

 『あなたの外来で始める下肢静脈瘤治療』(克誠堂出版)が発刊されました。一部は当クリニック院長が執筆しております。

下肢静脈瘤の外来での管理から、保存的治療、困難症例まで、下肢静脈瘤治療について解説された著書です。医師向けに作られたものですので、書店等で患者さんにお目に触れることはなかなかないと思いますが、当クリニックで行っている最新かつ最良の医療について執筆させていただきました。クリニック待合に置いてありますので、もしよろしければお手に取ってご覧ください。

 

雑誌 ウェルネスダイレクトブック(2018.冬号)に掲載されました。 [2019年1月22日10時29分更新]


雑誌 ウェルネスダイレクトブック(2018.冬号)に当クリニック院長が監修した、「冬に負けない体を作る ぽかぽか温活習慣」が掲載されました。

冬になると気になってくるのが、手足などの「冷え」です。当院では冷え症外来を設けており、日本全国から多くの人が来院されます。冷えからくる不調を解消する温活習慣をご紹介しております。

内容はこちら

雑誌 マリソル(2018.11月号)に掲載されました。 [2018年11月9日09時39分更新]

雑誌 マリソル(2018.11月号)に当クリニック院長が監修した、「宣言!むくみ体質にさようなら」が掲載されました。

脚がパンパンに張って歩くのがきつくなったり、指がむくんでリングが抜けにくくなったり。アラフォーになって、こんな「むくみ」の症状が増えてきたという人が多数います。そんなむくみを防ぐための生活習慣の改善方法をご紹介しております。

内容はこちら

医学雑誌 漢方と最新治療(Vol.27.No.3 2018.8月号)に論文が掲載されました。 [2018年10月19日17時30分更新]

 

 

医学雑誌  漢方と最新治療(2018.8月号)に当クリニック院長が執筆した論文、「冷え症に対する八味丸の治療効果」が掲載されました。

冷え症で悩む患者さんは多いですが、西洋薬には明確な治療法がないため、臨床の現場では症状に合わせて漢方薬が処方される場合が多いです。

本検討では四肢抹消の冷えを訴えた患者さんに八味丸という漢方薬を投与し、皮膚温と自覚症状について評価を行ったところ、四肢皮膚温と自覚症状の程度(冷え、痺れ、浮腫)で有意な改善が認められました。

内容はこちら

ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~『クーラー病って何?ネバネバパワー新常識!夏バテ防止SP』に院長が出演しました。 [2018年7月24日16時28分更新]

この度、当クリニック院長が テレビ東京 ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~『クーラー病って何?ネバネバパワー新常識!夏バテ防止SP』に出演致しました。

クーラー病が慢性化すると深刻な病気の原因になることがあります。

また、体を温めるはずの温かい飲み物の中にも、実は体を冷やすものがあります。

それは意外なことに「コーヒー」です。「コーヒー」はカフェインの利尿作用で結果として体を冷やすことになるのです。

ではクーラー病予防に適した飲み物は・・・?

 

 

正解は「紅茶」です。茶葉を発酵させていて、テアフラビンが血流をよくし、体を温める効果が期待できます。

クーラー病予防法の新常識を当クリニック院長が紹介しております。

 

 

 

 放送:2018年7月4日(水)テレビ東京  18:55~21:00

 ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~

 

日本東洋医学会学術総会にて最優秀会頭賞を受賞 [2018年6月23日03時02分更新]

2018年6月8日(金)~10日(日)大阪で開催されました第69回日本東洋医学会学術総会にて当クリニック院長が発表した内容「下肢静脈瘤に伴うこむら返りに芍薬甘草湯はどのくらい効くのか?」が優秀演題プログラムに選出され、300余演題の中から最優秀会頭賞を受賞致しました。

【院長コラム】 下肢静脈瘤はエコノミークラス症候群(静脈血栓症)のリスクとなるのか・・? [2018年3月9日18時07分更新]

当クリニックの下肢静脈瘤の患者さんの中には『エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)』を心配されて来院される方も少なからずいらっしゃいます。

これまで深部静脈血栓症の診療ガイドラインには、「下肢静脈瘤は深部静脈血栓症の弱いリスクになりうる」という曖昧な記載しかありませんでした。

この度、米国医師会雑誌(JAMA)(世界で最も広範に読まれている医学雑誌)の2018年2月27日号に以下のような記事が掲載されました。

台湾の桃園長庚記念医院のShyue-Luen Chang医師らは、国民健康保険プログラムの請求データを用いて、2001年~2013年の間に下肢静脈瘤と診断された人21万人と下肢静脈瘤のない人21万人で、下肢静脈瘤の有無による深部静脈血栓症の発症率を比較研究を実施した。
 その結果、下肢静脈瘤と診断された成人患者では、深部静脈血栓症のリスクが下肢静脈瘤のない人に比べて約5.3倍リスクが高いことが明らかにされた。

下肢静脈瘤は一般的にみられる疾患ですが、これまで重大な病気と関連することはあまりないと思われてきました。

しかしながら、今回のこの報告では『エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)』という危険性のある疾患と関連する可能性が示唆されたわけです。

このような観点からも、下肢静脈瘤は放置せず、早めに診察を受けられることをおすすめいたします。

 

雑誌 ターザン(2018.2月号)に掲載されました。 [2018年2月5日11時47分更新]

雑誌 ターザン(2018.2月号)に当クリニック院長が監修した、「相談しづらいうっ血症状、むくみ&イボ痔の攻略法」が掲載されました。

全身に血が巡る以上、どんな部位にもうっ血の危険性は潜んでおります。

是非、ご覧下さい。

内容はこちら

エステー株式会社「くらしにプラス」を監修致しました。 [2018年2月5日09時03分更新]

 

エステーのホームページ内、「くらしにプラス」の『ココが知りたい!身近な疑問』を当院、院長が監修致しました。

「冷えと寝つき」について、日々の生活での「冷え」対策について掲載されております。

是非、ご覧下さい。

内容はこちら

 

雑誌 パンプキン(2018.2月号)に掲載されました。 [2018年2月1日09時39分更新]

雑誌 パンプキン(2018.2月号)の巻頭特集に当クリニック院長が監修した「冷えに負けないからだをつくる 温活習慣」が掲載されました。

「冷え症」についての説明や、タイプ別の対処法についても掲載されております。

是非、ご覧下さい。

内容はこちら

 

 

日テレNEWS24『冷え性を改善する4つの方法』に院長が出演しました。 [2017年11月24日17時07分更新]

この度、当クリニック院長が日テレNEWS24『冷え性を改善する4つの方法』に出演致しました。

これから冬を迎えますが、冷え対策は万全でしょうか。

冷え症にはいろいろなタイプがありますが、末梢血管の血流が悪いことも一因です。

冷え症には重大な疾患が潜んでいることもありますので、一度、ご自分の血流を調べるのもよいでしょう。

 

放送日:2017年11月21日(火)日テレNEWS24  15:03~

日テレNEWS24『冷え性を改善する4つの方法』

 
BSジャパン『教えて!ドクター家族の健康』に院長が出演しました。 [2017年8月4日20時14分更新]

この度、当クリニック院長がBSジャパン「教えて!ドクター家族の健康」に出演致しました。

司会進行は元フジテレビアナウンサーで現在フリーアナウンサーとしてご活躍されている木佐彩子さんでした。

今回は「身近に起きる・エコノミークラス症候群  静脈血栓塞栓症」についてわかりやすく解説させていただきました。

放送日:2017年8月19日(土)BSジャパン(BSデジタル7ch)20時54分~21時00分

 教えて!ドクター出演案内_07_002

雑誌 婦人公論(7/11号)に掲載されました。 [2017年7月21日17時28分更新]

雑誌 婦人公論(7/11 号) の「心とからだの養生学」に『脚のむくみ』について、当クリニック院長が監修した記事が掲載されました。脚のむくみの原因の一つとして「下肢静脈瘤」についても掲載されております。是非、ご覧ください。

内容はこちら

公益財団法人健康・体力作り事業財団 月刊「健康づくり」に掲載されました。 [2017年6月8日18時41分更新]

公益財団法人健康・体力作り事業財団 月刊「健康づくり」の「健康づくりQ&A」に「足のむくみの原因と対策について」が掲載されました。

 内容はこちら

TBSテレビ『ジョブチューン 医師スペシャル』に院長が出演しました。 [2017年5月30日19時56分更新]

当院院長が6月3日、TBSテレビ全国ネット「職業情報バラエティジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます」『名医たちがぶっちゃけ!医者✖食スペシャル』にプロフェッショナルゲスト(血管外科専門医)として出演しました。

 

 

 

第2回 下肢静脈瘤市民公開セミナーのお知らせ [2017年3月30日18時53分更新]

下記セミナーは終了いたしました。約150名の方にご参加いただきました。次回、セミナー日程は未定ですが、決定次第お知らせいたします。

 

第2回下肢静脈瘤市民公開セミナーを下記の通り開催いたします。

お気軽にご参加ください。

 日時 平成29年4月9日 日曜日  

開場/13:30 講演開始/14:00

講演時間は1時間程度の予定です。

講演後、無料相談も受け付けます。

 会場 横浜APビル4階 横浜市西区北幸2-6-1 

定員 先着140名様 

おかげさまで開院1年を迎えました [2017年3月12日16時16分更新]

河津桜 (スタッフ撮影)

少しずつ春の気配が感じられる季節となりました。

当院も早いもので開院して1年がたちました。この1年で2500人の新規の患者様が来院され、約800人の方が手術を受けられました。

神奈川県内だけでなく、東京、埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、静岡等の近県からも多くの患者様が来てくださいました。中には北海道や沖縄からご来院頂いた方もいらっしゃいました。

これからも血管疾患で悩んでおられる患者様に貢献できるよう、スタッフ一同努めさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

下肢静脈瘤ミニセミナー開催のお知らせ [2016年11月15日13時15分更新]
気温がぐっと下がり、寒くなってまいりました。 11月3日に行われました「下肢静脈瘤市民公開セミナー」には定員をはるかに超える方々にお越しい......続きはこちら
桜の季節 [2016年3月28日22時12分更新]

 徐々に気温も暖かくなり、桜が満開になるのも、あとわずかというところまで近づいてきました。これからは季節柄、お花見などで肌を露出する機会も増えてきますね。

もし、下肢静脈瘤をお持ちの方で、『肌の露出を避けている』、『スカートが履けない 』などのお悩みをお抱えの方がいらっしゃいましたら、是非ともお気軽にご相談ください。

当クリニックでは、下肢静脈瘤を悪化させないコツやご相談、最新の日帰りレーザー治療まで幅広く対応しております。

ご相談はこちらへどうぞ 045-534-8880

高血圧管理外来のご案内 [2016年2月11日00時07分更新]

本日は「高血圧管理外来」のお知らせです。

市の検診や会社の検診で高血圧を指摘されることがあります。
高血圧症はあまり自覚症状のないことも多い疾患ですが、放置すれば脳出血や心不全など、生命を脅かすことにつながりかねません。
定期的な受診と的確な薬剤の服用でそのような状況は回避することができます。
大事に至る前に対処しましょう。
横浜血管クリニックでは毎週水曜日、循環器内科専門医による診療を午前9時から午後6時まで行っています。
この機会に是非、受診ください。

ご予約は 045-534-8880 まで

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME